会社概要

代表挨拶

我国における「医薬分業」がスタートして以来、四半世紀が過ぎ、街には〇〇調剤薬局と調剤に特化した薬局が非常に多くなりました。元来の「よろず相談所」としての薬局はこの世から悉く消え去ってしまったように思います。

我国における「医薬分業」の歴史の中で薬局に行く際には入場券としての「処方箋」が必要であると間違った感覚を国民に抱かせた感は否めません。

総合薬局として ゆりかごから墓場までサポート

私どもが考える薬局とは、まずは病気の時は勿論のこと、予防も含め何かあったら気軽に相談できる場所であり、距離というよりも地域住民と精神的に近い存在であるべきだと考えております。そして、生まれた時から、病気になって急性期の入院、さらに退院後の在宅、ターミナルまで長期に渡って他職種と連携をとりながら地域住民に継続で対応できる場所でありたいとの信念のもと邁進しております。

当社創業以来、近隣の医療機関他、地域の多くの医療施設からの処方箋を応需する一方、地域の医療資源として医薬品等の供給、在宅支援等にも積極的に取り組んでいる総合薬局として地元の方々からのご愛顧を頂戴しております。

「薬食同源」健康寿命の延伸には「食」も重要

また、最近では複数の(管理)栄養士の仲間が加わり、薬剤師と栄養士が連携し、「疾病予防」に積極的に取り組んでおります。健康の源にある「食」を重んじ、(管理)栄養士とのコラボレートすることで地域住民の皆様の疾病予防にも注力していることも当局の特徴です。

お薬を服用しても様子が芳しくないケースにおいて、食に問題があることは非常に多いわけです。そうした状況を鑑み、当局では「健康弁当」の提供を始めることに致しました。

地域住民の健康を根底から支える一助になると信じております。

薬局薬剤師の業務の見える化

また、例年、薬剤師、薬局の質の向上を目的とした各種団体が学術調査を行っておりますが、当薬局は、以前よりに学術調査に全面的な協力を行っております。調査の中で得られた知見をもとに新たな取り組みを考案し、リアルタイムで皆様に還元していく所存です。

有事の際にも頼れる薬局へ!事業継続計画(薬局BCP)の策定

島国である日本は、昔から災害と切り離すことのできない国であることは周知のことです。

もしもの災害時に地域包括ケアの一翼を担っている薬局が機能停止を起こすと、「地域への医薬品供給」が困難になります。

これは地域医療の崩壊を意味します。
※東日本大震災の時には営業可能な薬局が少なく長蛇の列ができていました。

こうした経験を踏まえ、当薬局では医療防災コンサルタントとともに薬局BCPの策定を始めております。地域住民の皆様に対して、たゆまぬ安心・安全を提供します。

薬局BCPが完成次第、概要を公開いたします!

店舗情報

すずの木薬局(大垣)

すずの木薬局 一宮店

すずの木薬局での就職を考えている方へ

当局の方針や取り組み(前述)に共感していただける方を募集しております。(随時)

ご相談や、ご質問がございましたらお気軽に「お問い合わせ」からご連絡ください!

代表から!

すずの木薬局にご関心賜り誠にありがとうございます!

「百聞は一見に如かず!」

是非、見学お立ち寄り下さい。
面談や見学の際には従業員と十分に会話ができる時間も設けております。

※当局では勤務時間や働き方を従業員の生活に合わせるべく、相談に乗っております。
面接時に気兼ねなくご相談ください!

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